以前から何度か、忘れた頃に復活の企てを行っていたVAIO Type Pでしたが、性能低すぎ、そして使わないという悪循環が続き、この際だから廃棄しちゃおう、っていう決心を、しました。
ただ、その前にもう少し何か出来ないかと、1年に一度ぐらい実施するGoogleでの検索をしてみたところ、なんとRaspberry Pi用のOSであるRaspbianをVAIO Type Pで動かす、っていう記事を発見して、捨てる前に一度試してみよう、と思い立ったのでした。
インストールの詳細は、同じATOMとGMA500の組み合わせでできているらしい、FIT PC2っていうマシンにインストールをした記録を拝見して、これを参考にやりました。
具体的には、公式サイトから配布されているインストール用DVDのISOファイルをEtcherを使ってUSBメモリーに書き込んで、このUSBメモリーから起動させてインストーラーを動かす、っていう進め方です。細かいお話しは、上記リンクの記事をご覧頂ければと思います。
Raspberry Piについては、自宅でRaspberry Pi3を終夜運転して、DLNAサーバーを動かしていたりするので、Raspbianは3年ぐらい前にインストールした経験はありましたが、日本語環境やキーボード配置の調整(CTRLとCAPSキーを入れ替えるとか)については完全に忘却の彼方でして、日本語入力有効化はこちら、CTRLとCAPSの入れ替えはこちらを参考にさせていただきました。
インストールできたので、動かして見た結果は以下。ターミナルを起動して、そこからemacsを起動するってな動作をしてみた様子です。
電源投入から起動完了までを動画に撮ってみたので、ご覧に入れます。YouTubeに上げた動画へのリンクがこちらです。直接アップロードしたかったんですが、ファイルサイズが大きすぎるようで、NGでした。こうやって見ると、ただ起動するだけでも随分時間がかかっています。動画には映っていませんが、ハードディスクのアクセスランプが光りっぱなしかというと、そうでもないんです。ディスクI/Oがネックで遅いのでは無く、システム全体として遅い、っていう感じの動作ですよ。追記
OSの名称が、2020年5月にRaspbianからRaspberry Pi OSに変更されたのだそうです。そのように読み替えていただければ幸いです。
スマートフォンで見ると動画が表示されないようですので、テーマの設定を変えて、スマートフォンからでもPCのブラウザのように見えるようにしてみました。