何度か登場しているHP-15Cというプログラム電卓の話です。
上の写真ですね。日本の電卓にはほとんどない、逆ポーランド記法という入力方法で使う電卓です。RPNなんて言ったりもします。このHP-15Cについては、以前こういう紹介記事を書いてみたりしました。
あまり長くない数式の計算をするのに便利なので、今も結構よく使っています。
先日、使おうと思ってスイッチを入れたら、表示パネルにpr errorなる表示が出ました。調べてみたところ、電源関係のエラーのようです。
マニュアルには簡単に"Continuous Memory interrupted and reset because of power failure"と書いてあります。電源の不良で不揮発メモリーを止めてリセットした、って言うような意味ですね。不揮発性メモリーをリセットしたっていうことなんで、中に入れてあったプログラムは消えてなくなりました。
電池交換をしてとりあえず復活。過去に作ったプログラムを入れ直して、しばらく様子見です。単に電池消耗による電源のエラーだったら気にしないんですが、違う要因だとちょっとイヤですね。
それにしても復刻版とは言え2011年製なので、10年以上経過しています。こういうことにならなきゃいいけど。
バッテリーの消耗を知らせる機能が本来はあるんですが、それが働くまえにエラーが出たことが気になります。でも、シャープのポケコンもバッテリーの消耗の通知の前におかしくなることが新品の頃からあったので、あんまりアテにならない機能なのかも知れません。
ちなみに、「こういうことに」の記事で修理したシャープのポケコンは正常に動いていますよ。
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